ニキビ　吹き出物　治療　薬

T皮膚科1回目 9月2日。

初診治療費1030円・薬代1660円

インターネットで感じの良さそうな皮膚科をみつけたので行ってみた。
予想通りの凄くいい感じの病院だった。
医院長のS医師の説明が詳しく安心感がある。
『男性ホルモン投与は、ニキビの原因です。
完全に治すには、注射を止めるしかない。
それは本末転倒なので、
ニキビになりにくくする治療を進めましょう。
まずは、通常のニキビ治療を始めましょう。』
と言われました。
細菌と炎症の治療薬・ビタミン剤・塗り薬
2週間分処方された。
ミノマイシンカプセル100mg
フラビタン錠10mg
ピドキサール錠10mg
シナール錠200
アクアチムクリーム1％

T皮膚科2回目 9月21日。

処方された薬を飲んだら、少し良くなった。
少しだけホッとしたが、ニキビにはうんざりで早く治ってほしい。
3週間分同じ薬を処方してもらった。

T皮膚科3回目 11月16日。治療費600円。薬代2990円。

薬を飲みきってから、またニキビが復活・・・。
特に、頭皮・胸・背中。酷すぎる・・・かなり凹む。
顔も多少ニキビ。オデコ・首などになりやすい。果たして治るのか？？
じんましん体質の為、ジルテック10を処方してもらった。
ニキビの薬と併用不可の薬もあるので医師に要相談。
ジルテックは長時間効くが眠気が出る。
僕の場合、夜間にじんましんで痒くなるので夕飯後1錠服用。
短時間の効き目の薬もあるとのこと。
細菌とアレルギー炎症等の治療薬と
ビタミン剤・塗り薬、3週間分処方してくれました。

T皮膚科4回目

12月13日。治療費600円。薬代2690円。
やはり、薬の投与を停止するとニキビが復活する。
・・・・・溜息しかでない、鏡をみたくない。
『ミノマイシン』
⇒抗生物質の為、目眩や肝臓等に
副作用が発生するケースがあるとの事。
長期の使用の場合は血液検査を進められた。
年明け、血液検査実施予定。
今後は、血中濃度を下げる為
自己管理の一環で薬の飲むペースを模索しよう!!
という事になった。
まずは、1日間隔をあけ投与。
慣れてきたら、更に間隔をあけていく予定。
ビタミン剤も継続。

この後から病院の薬以外にも、プロアクティブでの洗顔を始めた。

1:アクアチムクリーム1％
ニキビ治療の塗り薬。
患部を綺麗にした後に適量を薄く塗る。
沢山塗っても効果は変わらない。

2:ミノマイシンカプセル100mg
細菌の感染症治療薬。
水・白湯で飲む。砕いたり噛んだりしない事。
多量の内服は、肝臓を痛める。
ニキビ酷い時は1日2錠。
通常1日1錠。
長期間服用の場合は、
血液検査で肝臓に異常がないか等を調べる事。
医師に要相談。

3:フラビタン錠10mg
ビタミンB2の薬。
ビタミンB2欠乏による口角炎、舌炎、口内炎、
湿疹、皮膚炎、結膜炎等の治療薬。
黄色がかった尿が出る事がある。

4:ピドキサール錠10mg
ビタミンB6の薬。
口角炎、湿疹、神経炎等の治療薬。
水または、白湯で飲む事。
砕いてはいけない。

5:シナール錠200
ビタミンCの薬。
ビタミンCの欠乏による出血や
皮膚の色素沈着に効果あり。
水で飲む・舐めて服用するのも可。
口の中で砕くのは不可。

6:ジルテック錠10
アレルギーを抑えて鼻炎、じんましん、湿疹、
皮膚炎を改善するする薬。

次ページでは、病院の薬とプロアクティブの洗顔で
徐々にニキビが改善された頃の画像を掲載しています。

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